イベント参加には手間がかかる
一般的な企業に務める人が会社のコストで有料のカンファレンスに参加するというと色々な手間が掛かる。
- なぜ、そのイベントに参加するのか？
- 参加費用は？
- 具体的に、どんな利益を得ることが出来るのか？
- 参加後の社内へのレポート共有
ましてや海外のカンファレンスに出るとなれば、交通費、宿泊費、カンファレンス参加費に加えて、会社を開ける間の引き継ぎまで大きなコストが伴う。そして更には、帰国後の報告会まで準備には膨大な時間が掛かる。
どうにか上司を説得して承認が取れても、せっかくカンファレンス参加で出張しているのに現地の企業とのミーティングで日程が一杯になってしまい、会場ではなく街なかの企業のオフィスでのミーティングをする始末。
ミーティングは否定しない。そもそもカンファレンス参加の目的とは人と会って話をすることが重要であり、必ずしもすべてのセッションに出てレポートをまとめることではないから。
イベント参加の手間を解消します
そんな訳でイベントグローブが考えたのは”海外カンファレンスレポート作成サービス”。
元々、海外イベントへの出展企業の担当者ニーズに合わせて考えられたのですが、主要カンファレンス開催期間に現地に集まるキーパーソンとのミーティングに時間を割くために、本人に代わってカンファレンスのレポートを作成するというもの。
- イベントグローブのリサーチャーが主要なカンファレンスプログラムに参加してレポートを作成
- 参加プログラムは基調講演を中心に、クライアントニーズに合わせて選択
- イベントグローブスタッフが通常参加するカンファレンスであれば、汎用のカンファレンスレポートの提供も可能
海外イベント出展代行サービスと組み合わせれば、出展企業担当者は会期中自由にカンファレンスに参加しながらデイリーでブーススタッフからのフィードバックを受けることができ、帰国後の社内向けのレポートも大半はイベントグローブスタッフが作成します。
次回のイベント参加には、ぜひご利用をご検討ください。
