CESでイノベーションストーミングしませんか?

 そろそろ2024年の海外出張予定を具体化するタイミングだと思いますが、皆さんはどのイベントに参加の予定でしょうか?

 長引くロシア-ウクライナ紛争、原油高/円安に起因する物価の上昇、少子高齢社会による労働力不足などなど社会が抱える様々な課題を解決するために日本の外に何が起きているのかを体感することが第一です。

 こんな日常を打破するにはイノベーションの荒波に身を投じてブレインストーミングしてみるのはいかがでしょうか?

 グローバルイベントは、イノベーションの宝庫。年明けからイノベーションの波に身を投じて、これからの一年を考えてみましょう。


 イベントグローブでも様々なイベントを推奨していますが、まずは何はあっても年初はCESではないかと思います。ちょうど近畿日本ツーリストから2024年のCESツアーが発表されているので、あらためてCESについて考察します。【PR】


なぜCESなのか?

 結論から言えば、年初に開催されるCESは「今と未来のベンチマーク」だからです。斬新なテクノロジーから最新のコンシューマ製品まで、世界中から最新トレンドが集まります。

 これから流行るであろう新たなサービスやテクノロジーが集まる場所です。まだ具体的なアプリケーション用途の分からないテクノロジーには無限の可能性があります。開発者が思いもよらない用途は、CESのようなパブリックでの参加者とのエンゲージメントによって見出されるのです。

 さらにいえば、ラスベガスは仕事でも観光でも訪れて便利な街です。それなりにコンパクトにまとまっていて、移動や食事の手間が掛かりません。芸術からエンタメも充実しています。よく出張で訪れるニューヨークやサンフランシスコの場合、意外に外食とか面倒な場合があって、特にダウンタウンのホテルなんかだと、遅い時間の外出には不安が付きまといます。

 そんな訳で、年初はまずCESにいけば、これから一年のトレンドが見えて来るはずです。


なぜツアーなの?

 CESの期間というのは、一年でもラスベガスが一番混雑する時期なのです。2023年は約12万人がCESに参加しました。2024年も回復基調にあっておそらくパンデミック前のレベル(約17万人)に近づくのではないかとみられていて、そうなると個人でフライトやホテルを予約すると理想的なプランを組むのは至難の業です。

 もちろん自分で航空券とホテルを予約して行くことも可能なのですが、CES開催中のラスベガスは混沌としています。日本に限らず世界中から10万人以上が集まるイベント。参加者数千人〜数万人のイベントとは違い、街が参加者で埋め尽くされます。個人手配だとホテルから会場までの移動の心配から食事の場所まで、あらゆることを自ら考えないといけません。

 仕事で行くのですから、そんな業務外のことに時間を取られるよりは、現地での行動予定やミーティングの手配に時間をかける方が余程生産的なのです。


KNTツアーのGoodなポイント

ツアー参加者特典

  1. CES2024入場登録料無料
  2. お申込者限定ウェビナーにご招待
  3. CESかんたんガイドブックをプレゼント
  4. 日本発着の国際線は日本航空を利用
  5. ホテルは利便性の高いストリップ沿い

●入場パス無料

 何かと経費のかかる海外出張。通常100ドルのパスが無料になるのはさり気なく嬉しいポイントです。CESの規模になると展示会場だけでも有益なコンテンツが盛り沢山なので、ぜひフルに活用しましょう。

●ウェビナーとガイドブック

 事前のウェビナーやCESかんたんガイドブックも、少しでも多くの情報を日本語で集めるために助かります。特に業務で出張の場合は、事前事後に色々なレポートを作成する必要があるので、日本語の情報は助かります。

※今回、先着500名でご興味のある方々向けのウェビナーが公開されます!10/4開催となるのでお申し込みお急ぎください。

●日本 – 米国便は日本航空利用

 普段イベントグローブでツアーを企画する時に重視しているのですが、仕事での海外訪問は可能な限り日系エアラインで旅程を組んでます。機内サービスが海外エアラインと比較にならないことも嬉しいのですが、一番大事なのは運行の確実性。私自身、北米&アジアへの出張が多かったのですが、特に北米系のエアラインの急なフライトのキャンセルは頭痛の種になります。

 実際に、出発の二日前にメールが来て「予約が少ないので、フライトキャンセルになりました。なので翌々日の便に予約振り替えたたので、よろしくね」と西海岸出張の時に言われたこと2回程あります。

 当たり前なのですが、商用の訪問なので、到着した日にもミーティングがあることは普通。翌々日だと対応できないので、そこから交渉とか補填を求めるとかするのですが、大手エアラインでも対応してくれないケースは多いです。

 こんなトラブルって日系の航空会社だと経験がなくて、どうにか他のアレンジをしてくれたり、またはコンプリメンタリーのサービスしてくれたり、何かと安心です。

●ホテルはストリップ地区

 ホテルはストリップ地区(プラネット・ハリウッドかパリス・ラスベガス)ということで、ここもポイントが高いです。ストリップ周辺はお店も多く会場への便も良いです。眠らない街ラスベガスは、夜間の外出もニューヨークやサンフランシスコと比較して治安は良いのですが、それはストリップ地域の話であって、やはりダウンタウン地域は注意が必要です。

 国内大手の旅行代理店のツアーということで、現地でのヘルプデスクも日本語対応可能ですし、様々なトラブル対応とか安心なツアー。特に初めてのCES訪問であれば安心して参加できると思います。

今回ご紹介した近畿日本ツーリストのCES2024ツアーの詳細は下記にお願いします。


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