グーグルやフェイスブックといった世界を代表するIT企業のあるベイエリアを代表する都市サンフランシスコは食費は高めです。チャイニーズからダイナー、フードトラックまで様々な選択肢があります。
1. グルメマーケット/フードコート
おしゃれな食材や雑貨が集まるグルメマーケットはランチにオススメです。 シーフードやサンドイッチ、オープンテラスやカウンターまで一人でも入りやすいお店がたくさんあります。
ダウンタウンのエンバーカデロセンターから徒歩数分に位置するフェリービルディング。世界に名だたるIT企業のオフィスから近いフェリー乗り場であり通勤のルートとなっていて数々のオーガニック食品を集めたマーケットがあります。カフェやデリカテッセン、オイスターバーがあり一人又は少人数でカジュアルに訪問できます。また帰国時のお土産に良いおしゃれな雑貨やオーガニック食材等が豊富なので、出張でダウンタウンに宿泊している時には非常に便利です。
ダウンタウンのど真ん中にあるパウエルステーションそばにあるWestfieldショッピングモール地下の フードコートはロケーションが便利です。様々なエスニックフードからラーメンまで様々なレストランがあり、移動時間が無いときでも気楽に訪れることが可能です。
2. 中華
サンフランシスコと言えば中華。東洋最大の中華街には無数のお店がありますが街なかにもオススメはたくさんあります。その中でもオススメは?
クレメントストリート
サンフランシスコというとダウンタウンのチャイナタウンに目が行きがちですが、実は郊外にもチャイナタウンがあって、こちらはスペースも余裕があってゆったりした雰囲気です。ダウンタウンからタクシーで15分程度の距離ですが、バスも利用できるので、お時間のある時には足を伸ばしてみると良いかもしれません。
3. ハンバーガー
アメリカを代表する食のハンバーガー。日本にもあるShake Shack(シェイクシャック)や西海岸を中心に多店舗展開するIn-N-Out Buruger(インアンドアウトバーガー)も有名ですが、最近ベイエリアで人気のSuper Duper Burgerはオススメです。
近年人気のハンバーガー、オーガニック・地元産の素材にこだわったスローフードを用いています。パテは牧草のみで育てられたナチュラルビーフ100%、シェイクやソフトクリーム(Corn)もオーガニック牧場で作られたオーガニッククリームを使っています。ピクルスもホームメイドで無料で取ることができます。
4. ピックアップ
サンフランシスコにはシーフードからイタリアン、チャイニーズまで、人気のレストランが多数存在します。比較的リーズナブルで少人数で利用しやすいレストランを中心にピックアップしてみました。
ポトレルヒルとヘイズバレーに店舗を構えるChez Mamanは、フランスビストロをコンセプトに母親が作ってくれるような料理を提供します。ムール貝やスープ、ガレットなどベイエリア在住の日本人にもファンの多いレストランです。Yelpでの予約はこちらから!(ヘイズバレー)
ベイエリア在住の日本人もオススメのオイスターバー。カジュアルに牡蠣を楽しめるSwan Oyster Depot。Yelpでの予約はこちらから!
5. カジュアルなお店をピックアップ
一人でもサクッと入りやすいカジュアルなお店。オイスターバーからダイナーまで様々なお店があります。
カジュアルに牡蠣を楽しめるSwan Oyster Depot。人気のお店なので並ぶ必要(予約不可)がありますがハズレのないお店です。
一人でも入りやすいカジュアルなステーキハウス。レジで商品を注文するシステムなので利用しやすいのか魅力。
Bodin Bakeryは、クラムチャウダーが有名なお店です。サンフランシスコ名物のサワードウというパンにたっぷりのクラムチャウダーです。フィッシャーマンズワーフの他にユニオンスクエアのMacy’sに出店しています。
お店の地図はこちら。閉店していることもありますので事前にご確認ください。予約はYelpやOpen Tableで予約をとっておくのが便利です。