モデルプランで考える海外イベント参加
いまだCOVID-19の影響で国内外の移動には注意が必要な現状ですが、国内企業においては海外での営業や情報収集活動の再開時期についての検討も始まっているようで、主要なイベントの情報ページへのアクセスが急増しています。海外イベントへの参加には事前の情報収集が重要ということで、イベントグローブではビジネス活動推進の重要性を考え、2021年の海外イベント視察のモデルプランについて考えてみました。
グローバルのイベント主催各社もオフラインでのビジネスの重要性を考え、感染症対策には細心の注意を払いながら、リアルイベントの再開に向けて対応を進めています。イベントグローブでは旅行代理店との協議の上、2021年に開催を予定しているイベントについて食品、教育、小売、IT、美容業界まで幅広い視察モデルプランを検討中です。
海外からの渡航制限について
現在、海外からの渡航者に対しての対応は各国様々ですが、下記のような対応が多いようです。
- 非居住者への入国制限
- 特定地域への滞在やトランジットの有無による制限
- 過去2週間に指定地域の訪問歴による制限
- 到着前一定時間内のPCR検査の陰性証明の提出
- 到着後の一定期間の隔離措置
これらの状況は日々更新されていますので、開催地に合わせて柔軟な対応が必要となります。
もちろん今後の感染症の状況によってはイベントのスケジュール変更や中止等も考えられますので、実情に合わせた対応をしていきます。視察ツアー以外にも、個別の海外イベント参加サポートについては対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。